2005年 公式戦決勝結果一覧表
2015/03/29
2005.01.22-23
第1回近畿オープン(三重・雲出川河川敷公園)
男子 | 女子 | ||||
不成立 | |||||
順位 | 氏名 | スコア | 順位 | 氏名 | スコア |
1 | 池田 剛 | -5 | |||
2 | 渡邉 奨 | -4 | |||
2 | 吉野 優作 | -4 | |||
4 | 実広 泰史 | -3 | |||
プロの決勝は大激戦、参加者は少なかったものの若手と強豪が多数参戦して大会は盛り上がった。決勝の最終コースでバーディーを奪った池田プロが公式戦初優勝を飾りました。 |
2005.02.12-13
第19回九州オープン(福岡・海中)
男子 | 女子 | ||||
順位 | 氏名 | スコア | 順位 | 氏名 | スコア |
1 | 坂井 秀勝 | -37 | 1 | 山口 美津子 | 37 |
2 | 渡邉 奨 | -24 | 2 | 井上 里香 | 66 |
3 | 横田 浩 | -22 | 3 | 尾畑 久子 | 70 |
4 | 尾畑 成俊 | -15 | 4 | 松尾 道美 | 71 |
オープンの部は、第1戦5位と出遅れた坂井が実力を発揮V1。2位には未勝利ながら安定感の増した渡辺が1戦に続いて2位。 3位は昨年、久々公式戦優勝をものにした横田。 4位には地元の尾畑が食い込んだ。 レディスは実力に勝る山口が圧勝した。 |
2005.02.19-20
第4回神奈川オープン(神奈川・愛川)
男子 | 女子 | ||||
順位 | 氏名 | スコア | 順位 | 氏名 | スコア |
1 | 渡邉 奨 | -15 | 1 | 稲見 直子 | +21 |
2 | 坂井 秀勝 | -12 | 2 | 実広 加代子 | 27 |
3 | 工藤 賢治 | -11 | 3 | 土田 光子 | 42 |
3 | 六本木 孝道 | -11 | 3 | 佐保 栄子 | 42 |
渡辺が、ついに公式戦初優勝をもぎ取った。 昨年から今年に掛けて6回の決勝進出で遂に最年少優勝記録を樹立した。 今季に入って連続2位と好調を持続しての初優勝にメジャー優勝も視野に入ってきた。 2位は決勝でトップを譲り渡した坂井。 3位は古豪、工藤、六本木が悪条件を制して食い込んだ。 レディスは復活を狙う実広と稲見の一騎打ちとなったが、女王の貫禄を見せる稲見が後半一気に差を広げ今季初優勝を飾った。<G観戦記> 初日、冷たい雪・雨の厳しい状況で行なわれた。 雪に埋もれロストを余儀なくされた選手も・・。 1ラウンド目トップは伸び盛り菊地選手。 2ラウンド目天候がさらに悪化し、ほとんどの選手がスコアを崩す中、持ち前の安定したプレーで坂井選手が初日トップで折り返す。2日目、雪は溶けたものの冷たい雨は続いた。主役は最年少優勝を目指す渡邉選手だった。47・23の好スコアをたたき出し、坂井選手と並びトップで決勝へ。 決勝でも渡邉選手の勢いはとまらない、坂井選手も意地を見せ最後まで緊迫した状況が続いた。 1打差で迎えた8ホール目渡邉選手がバーディーを奪い勝負あり。 最年少優勝者が誕生した。 |
2005.03.12-13
第1回アジアオープン(台湾・台北市)
男子 | 女子 | ||||
順位 | 氏名 | スコア | 順位 | 氏名 | スコア |
1 | 渡邉 奨 | -3 | 1 | 周曾玉(台湾) | 51 |
2 | 白井 一夫 | 2 | 2 | 曾麗慧(台湾) | 51 |
3 | 坂井 秀勝 | 4 | 3 | 楊素梅(台湾) | 55 |
3 | 王其進(台湾) | 5 | 3 | 蔡惠如(台湾) | 57 |
※1~3Rパー58・準決、決勝パー29「日本ディスク界期待の新星、天才渡邊」(台湾・ 民生報)が、2日目、混戦の集団を抜け出し圧勝した。 2月の公式戦で悪条件を制した実力をいかんなく 発揮しての連覇だった。2位白井、3位は坂井、 4位は地元の期待を一身に集めた王が食い込んだ。 決勝常連の横田は惜しくも準決で姿を消した。 強豪アメリカのエイハート、晄は悪条件に 悩まされ、上位に顔を出せなかった。 そんな中、台湾の強豪と決勝進出を賭け 最後まで健闘しベスト8に食い込んだ、 九州古賀の健闘が光った。写真1(オープンのファイナリスト・ 左から①渡邊②シライ③坂井④王(台湾))写真2(観光中の日本選手団・国立故宮博物院にて) |
2005.03.20-21
第11回関西オープン(兵庫・浜の宮)
男子 | 女子不成立のため マスターの部 |
||||
順位 | 氏名 | スコア | 順位 | 氏名 | スコア |
1 | 白井 一夫 | 2 | 1 | 高山 幸司 | 13 |
2 | 実広 泰史 | 3 | 2 | 永田 良行 | 34 |
3 | 晄 勇人 | 5 | 3 | 杉本 俊哉 | 43 |
3 | 梶山 学 | 6 | 3 | 門川 正美 | 73 |
参加者は少なかったものの、強豪が顔を揃え 迫力あるラウンドが繰り広げられた。 勝ったのは白井。実広を最期のパットで振り切った。 上位陣は稀にみる混戦だった。マスターは高山が 公式戦初優勝をものにした。また、部門不成立で マスター参戦の女性、門川が決勝に残る健闘を見せた。写真1(マスターのファイナリスト・ 左から②永田①高山④門川③杉本)写真2(オープンのファイナリスト・ 左から②実広①シライ③ヒカリ④梶山) |
2005.04.09-10
中四国オープン(広島・帝釈峡)
男子 | 女子 | ||||
順位 | 氏名 | スコア | 順位 | 氏名 | スコア |
1 | 渡辺 奨 | -11 | 1 | 伊藤 文子 | 33 |
2 | 梶山 学 | -11 | 2 | 吉岡 佐都 | 59 |
3 | 実広 泰史 | -6 | 3 | 松尾 道美 | 68 |
4 | 坂井 秀勝 | 0 | 4 | 門川 正美 | 74 |
マスター | |||||
順位 | 氏名 | スコア | |||
1 | 高山 幸司 | 15 | |||
2 | 早川 浩一 | 23 | |||
3 | 吉岡 達浩 | 29 | |||
4 | 永田 良行 | 33 | |||
大自然を満喫するコースだった。 幸い、ぎりぎり雨もこらえて 盛り上がりのある大会となった。 オープンの決勝では渡辺、梶山の 1投を争う戦いが繰り広げられた。 渡辺1打リードで迎えた決勝8番151mで 渡辺痛恨のボギー。 決勝最終ホールから渡辺、梶山の サドンデスが始まった。しかし、 サドンデス4H目、勢いをとめることは 出来なかった。粘る梶山を突き放した渡辺が、 出場公式戦3連覇を達成。 まざまざと勢いの違いを見せ付けた。 決勝に入って実広が4連続バーディーで 一気にその差を詰めるも、スタート時の 11差はいかんともしがたい差であった。 2強色を強めるこの若手。止めるのは誰だ!!! |
2005.04.23-24
東京オープン(東京・辰巳)
男子 | 女子 | ||||
順位 | 氏名 | スコア | 順位 | 氏名 | スコア |
1 | 坂井 秀勝 | -10 | 1 | 佐藤 幸子 | 35 |
2 | 菊地 哲也 | -10 | 2 | 実広加代子 | 37 |
3 | 松田 英明 | -7 | 3 | 酒井 和子 | 47 |
4 | 白井 一夫 | -3 | 4 | 大滝 和枝 | 90 |
マスター | |||||
順位 | 氏名 | スコア | |||
1 | 川崎 篤人 | 5 | |||
2 | 櫻井 康生 | 21 | |||
3 | 五十嵐元一 | 24 | |||
4 | 金子 栄治 | 25 | |||
天候には恵まれたものの、タイトなコース設定と、 2日目に襲った辰己独特の強風に選手は手こずった。 決勝の9番ホール。オープンの4名が7~9のスコアを 出すほど読めない強風が吹いた。 松田はこのホールで2連覇の夢を断たれた。 今回優勝の坂井、佐藤、川崎の勝因は、 技術を積み重ねたアプローチにあったといえる。 勝ちを意識した菊地は、あと1歩届かず、 サドンデスで敗退。いよいよシニアの 復讐が始まった。次の原町が楽しみになってきた。 今回は株式会社ヒーローが協賛提携をした 最初の公式戦とあって、会場自体に 華やかさのあるものとなった。 |
2005.04.30-05.01.
原町オープン(福島・馬事公苑)
男子 | 女子 | ||||
順位 | 氏名 | スコア | 順位 | 氏名 | スコア |
1 | 坂井 秀勝 | -11 | 1 | 稲見 直子 | 30 |
2 | 菊地 哲也 | -8 | 2 | 柿本 千枝子 | 35 |
3 | 実広 泰史 | -8 | 3 | 佐藤 幸子 | 39 |
4 | 高石 賢治 | -1 | 4 | 大滝 和枝 | 57 |
マスター | |||||
順位 | 氏名 | スコア | |||
1 | 大滝 朗 | 12 | |||
2 | 五十嵐 元一 | 13 | |||
3 | 諸岡 通容 | 16 | |||
4 | 木村 善久 | 19 | |||
大滝がベテラン五十嵐、諸岡を抑えて マスター部門の接戦を制した。 レディスは強豪が顔を揃える中、 稲見が快勝した。稲見は神奈川と 合わせて今季2勝目をマークした。 オープンの部は、1ラウンド目から 抜け出した坂井が、安定したスコアを 重ね、2週連続優勝を達成。今季3勝目。 公式戦8戦を終わった時点で 若手(25>)との対戦成績(勝ち数) が 4:4となった。 |
2005.05.07-05.08.
岐阜オープン(岐阜・恵那) 女子は不成立
男子 | マスター | ||||
順位 | 氏名 | スコア | 順位 | 氏名 | スコア |
1 | 晄 勇人 | -6 | 1 | 高山 幸司 | 5 |
2 | 永田 誠 | -6 | 2 | 永田 良行 | 6 |
3 | 坂井 秀勝 | -1 | 3 | 杉浦 英一 | 28 |
4 | 池田 剛 | 6 | 4 | 金子 栄治 | 38 |
2005年JPDGAツアー公式戦第9戦は 5月7日(土)・5月8日(日)の両日に、 岐阜県恵那市上矢作町モンゴル村に おいて第1回岐阜オープン(JT)が開催された。 参加選手は関西中部を中心に関東からも 参加者を迎え、総勢51名の選手が集まり 大会が行われた。 (日本ディスクゴルフ協会HPより一部抜粋) |
2005.05.21-22
第3回佐賀オープン(岐阜・吉野ヶ里) 女子・マスターは不成立
2005.06.16-18
第17回日本選手権兼USDGC選考会(栃木・那須)
男子 | 女子 | ||||
順位 | 氏名 | スコア | 順位 | 氏名 | スコア |
1 | ボビー ミュージック | -9 | 1 | 柿本 千枝子 | 50 |
2 | ジョン エイハート | 4 | 2 | 佐藤 幸子 | 52 |
2 | 実広 泰史 | 4 | 3 | 高橋 明美 | 87 |
4 | 白井 一夫 | 5 | 4 | 酒井 和子 | – |
マスター | |||||
順位 | 氏名 | スコア | |||
1 | 山田 進 | 32 | |||
2 | 櫻井 康生 | 36 | |||
3 | 森 省三 | 45 | |||
3 | 五十嵐 元一 | 45 | |||
今年度の日本選手権は昨年のJO開催の地、 那須ハイランドゴルフクラブで開催された。 株式会社ヒーローの企画、運営協力と地元協会等の 協力により大会は盛り上がりのあるものとなった。 各部門で、熱戦が繰り広げられ、コースに歓声が 響き渡った。 レディスの部では、終始、女王柿本をリードした佐藤が、 決勝で惜しくも逆転された。しかし、その成長振りは、 打倒柿本の目標が手の届くところまで確実に 近づいていることを 実感させるものだった。 マスターの部は、山田、櫻井の争いから、 決勝で爆発した山田に軍配が上がった。 特に山田の2ラウンド目56のスコアは、 オープンでも十分通用する実力を示した数字と言えよう。 オープンの部は、主役の座を若手に奪われて、 その復権に意欲を見せる実広、白井が決勝に進んだ。 試合は実力評価、世界ナンバー5のボビーが危なげなく圧勝、 2位タイにジョンと、実広が入り、決勝で逆転を許した 白井が1差の4位となった。ボビーの世界標準の実力に 驚きの歓声が印象的だった。 |
2005.07.8-10
第2回京都オープン(京都・美川)
男子 | 女子 | ||||
順位 | 氏名 | スコア | 順位 | 氏名 | スコア |
1 | 吉川 優作 | 0 | 1 | 伊藤 文子 | 36 |
2 | 六本木孝道 | 3 | 2 | 光田 和恵 | 55 |
3 | 江原 隆夫 | 5 | 3 | 門川 正美 | 72 |
4 | 晄 勇人 | 11 | 4 | 田畑 優子 | 76 |
マスター | |||||
順位 | 氏名 | スコア | |||
1 | 高山 幸司 | 11 | |||
2 | 早川 皓一 | 14 | |||
3 | 吉岡 達浩 | 24 | |||
3 | 家元 国忠 | 108 | |||
2005年JPDGAツアー公式戦第12戦は7月8日(金)~7月10日(日)の 3日間で、京都府美山町虹の湖パターゴルフ場特設コースにおいて 第2回京都オープン(JT)が開催された。 参加選手は関西・中部を中心に関東からも参加者を迎え プロ部門19名、アマチュア部門43名、総勢62名の選手が参加し 大会が行われた。(JPDGAのHPより) |
2005.07.23-24
第5回阿蘇オープン(熊本・阿蘇)
男子 | 女子 | ||||
順位 | 氏名 | スコア | 順位 | 氏名 | スコア |
1 | ジェン エイハート | -23 | 1 | 稲見 直子 | 25 |
2 | 土井 純一 | -14 | 2 | 伊藤 文子 | 25 |
3 | 渡邊 タスク | -13 | 2 | 横田 玲奈 | 25 |
3 | 梶山 能安 | -13 | 4 | 塚本 里香 | 51 |
2005年JPDGAツアー公式戦第13戦は 7月23日(土)・7月24日(日)の両日に、 熊本県阿蘇市みんなの森において 第5回阿蘇オープン(JT)が開催された。 本大会には、元世界チャンピオン・ ジョンエーハート選手を筆頭に 台湾からも11名の選手が参戦するなど 国際色豊かな大会となり、 プロ部門66名、アマチュア部門25名、 総勢91名(2名棄権)の選手が 参加した。(JPDGAのHPより)今回、オープンの決勝に、 今季注目の2人のサウスポーが 名乗りを上げた。九州が面白い!!! |
2005.8.6-7
第13回東海オープン(静岡・こどもの国)
男子 | 女子 | ||||
順位 | 氏名 | スコア | 順位 | 氏名 | スコア |
1 | 菊地 哲也 | -26 | 1 | 稲見 直子 | -9 |
2 | 松田 英明 | -25 | 2 | 光田 和恵 | 29 |
2 | 工藤 賢治 | -25 | 3 | 門川 正美 | 48 |
4 | 江原 隆夫 | -24 | 4 | 黒崎 志保 | 55 |
マスター (1,2位はサドンテス) | |||||
順位 | 氏名 | スコア | |||
1 | 諸岡 通容 | -12 | |||
2 | 岸 智之 | -12 | |||
3 | 山田 進 | -5 | |||
4 | 櫻井 康生 | -3 | |||
東京の菊地が、接戦を制して念願の初優勝を飾った。 1差の2位タイには松田、工藤が、2差の4位には江原、 3差の5位には愛知の永田が入った。レディスは唯1人 アンダーパーを記録した稲見が圧勝した。マスターの部門は、 サドンデスにも連れ込む接戦。このクラスは、 日本選手権優勝の山田、準優勝の櫻井も出場、 ハイレベルな戦いとなった。そんな中、 見事勝利を収めたのは諸岡。岸を振り切っての優勝は、 初の美酒となった。 |
2005.8.20-21
第2回高知オープン(高知・高知工科大)
男子 | 女子 | ||||
順位 | 氏名 | スコア | 順位 | 氏名 | スコア |
1 | 晄 勇人 | -14 | 1 | 伊藤 文子 | 35 |
2 | 梶山 能安 | -6 | 2 | 吉岡 佐都 | 43 |
3 | 横田 浩 | -3 | 3 | 田畑 優子 | 57 |
4 | 古賀 和彦 | -2 | 4 | 門川 正美 | 69 |
マスター | |||||
順位 | 氏名 | スコア | |||
1 | 永田 良行 | 1 | |||
2 | 吉岡 達浩 | 4 | |||
3 | 大石 雅省 | 27 | |||
3 | 篠崎 和孝 | 70 | |||
久しぶりに行なわれた高知オープン。オープンでは、 晄が圧勝して今季2勝目をあげた。2~4位には 九州勢が食い込み、九州期待の1角、若手の梶山(能)が 2位に食い込んだ。レディスは伊藤が今季3勝目をマーク。 マスターでは、永田が1R目好スコアで飛び出し、 トップを譲ることなく逃げ切った。オープンでも5位に 相当する好スコアだった。 |
2005.8.27-28
第1回マスターズ選手権(茨城・ひたち)
男子 | 女子 不成立 |
||||
順位 | 氏名 | スコア | 順位 | 氏名 | スコア |
1 | 坂井 秀勝 | -6 | |||
2 | 六本木孝道 | -2 | |||
3 | 工藤 賢治 | -2 | |||
4 | 高山 幸司 | 4 | |||
公式戦として初の試みである第1回のマスター選手権が 、国営ひたち海浜公園特設コースで行なわれた。 坂井、工藤の白熱した競り合いから、 初代チャンピオンの座をかけた争いは 坂井に軍配が上がった。2位には、決勝で 工藤に追いついた六本木が、サドンデスを制して入り、 工藤が3位。4位には激戦を制して関西の 高山が食い込んだ。今後、マスターの試合が 増えていくことを期待したい。 |
2005.9.10-11
第60回国民体育大会(岡山・大佐)
男子 | 女子 | ||||
順位 | 氏名 | スコア | 順位 | 氏名 | スコア |
1 | 菊地 哲也 | -19 | 1 | 稲見 直子 | 15 |
2 | 浜崎 徹 | -17 | 2 | 吉岡 佐都 | 26 |
3 | 池田 剛 | -10 | 3 | 高橋 明美 | 41 |
4 | 永田 誠 | -8 | 4 | 伊藤 文子 | 45 |
2005年JPDGA公認大会・第60回国民体育大会 夏季大会デモンストレーションとしてのスポーツ行事 ディスクゴルフが9月10日(土)・11日(日)に 岡山県新見市大佐風の聖域ファミリーゴルフ場 において開催されました。オープン部門では、 好調菊地が逃げ切りV。レディスは常勝稲見が 圧勝して、それぞれ初代チャンピオンに輝きました。 |
2005.9.19
全国レク大会INとうきょうDG交流会(東京・昭和)
男子 | 女子 | ||||
順位 | 氏名 | スコア | 順位 | 氏名 | スコア |
1 | 白井 一夫 | -21 | 1 | 土田 光子 | -7 |
2 | 菊地 哲也 | -12 | 2 | 実広加代子 | -2 |
3 | 迎田 文雄 | -9 | 3 | 佐藤紗智子 | 37 |
4 | 浅谷 信 | 1 | 4 | 鈴木 まさ子 | 48 |
マスター | |||||
1 | 諸岡 通容 | -12 | |||
2 | 河合 伸浩 | -7 | |||
3 | 田中 稔秋 | -4 | |||
4 | 横田 一平 | 2 | |||
全国レク大会INとうきょうDG交流会が、今年は東京 で行なわれ、ディスクゴルフは昭和記念公園の常設、 特設を使って行なわれた。目を引いたのは、マスターの 諸岡とレディスの土田。全体でも、それぞれ2位タイ、 5位タイに入る健闘を見せた。 |
2005.9.24-25
第7回日本オープン(愛知・豊橋)
男子 | 女子 | ||||
順位 | 氏名 | スコア | 順位 | 氏名 | スコア |
1 | 実広 泰史 | 8 | 1 | 高橋 明美 | 80 |
2 | 白井 一夫 | 14 | 2 | 山本 芳枝 | 92 |
3 | 梶山 能安 | 18 | 3 | 田畑 優子 | 96 |
4 | 坂井 秀勝 | 21 | 4 | 白井 節子 | 99 |
3ヶ月ぶりのメジャー大会がオープンの トップ選手を集めて、愛知県豊橋市三河 臨海緑地公園で開催された。 前回メジャー同様、株式会社ヒーローの企画、 運営協力と地元協会等の協力により大会は 盛り上がりのあるものとなった。今回の目玉は、 簡単そうで超高難度のそのコースにある。 オープンでありながら落とし所がとても 難しい設定は、アメリカを思わせる内容と なっている。そんな中、2日目は強風も加わり、 難易度はさらに増した 。試合は、前回のメジャー同様、実広、白井の 1,2フィニッシュ。3位には3R目ベストスコアを 出して一気に浮上した九州の梶山が入り、 終始試合をリードした坂井が、決勝8番で 風の餌食になり12をたたいて2位タイから 4位に後退した。今回のコースの難しさを 象徴するような大波乱で幕を閉じた。次回もこの地で開催されるようなら、 是非参加してみることをお勧めしたい。 |
2005.10.8-9
第5回東北オープン(秋田・本庄)
男子 | シニア | ||||
順位 | 氏名 | スコア | 順位 | 氏名 | スコア |
1 | 松田 英明 | -7 | 1 | 諸岡 通容 | 23 |
2 | 白井 一夫 | -2 | 2 | 河合 伸浩 | 27 |
3 | 江原 隆夫 | 16 | 2 | 大滝 朗 | 27 |
4 | 六本木孝道 | 19 | 4 | 山田 進 | 28 |
女子は不成立断続的な雨に見舞われた大会は、 今季初勝利に燃える松田が、 全てのラウンドをアンダーパーでクリア。 前回優勝の白井を抑えて圧勝した。 マスター部門は、東海オープンに続いて 諸岡が接戦を制して公式戦2勝目を上げた。 オープンなレイアウトと、林間コース。 バランスの良いラウンドが楽しめる 東北オープン。一度参加すると もう一度チャレンジしたくなる コースである。 |
2005.10.22-23
第10回関東オープン(栃木・宇都宮)
男子 | 女子 | ||||
順位 | 氏名 | スコア | 順位 | 氏名 | スコア |
1 | 白井 一夫 | -22 | 1 | 稲見 直子 | 15 |
2 | 六本木孝道 | -20 | 2 | 佐藤 幸子 | 16 |
3 | 松田 英明 | -16 | 3 | 実広加代子 | 25 |
4 | 高石 賢治 | -4 | 4 | 大滝 和江 | 42 |
シニア | |||||
1 | 大滝 朗 | 12 | |||
2 | 金子 栄治 | 15 | |||
3 | 阿久津美智彦 | 19 | |||
4 | 岸 智之 | 21 | |||
今回で10回目を数える伝統のある大会に相応しく、 100名近い選手を集めて賑やかに行なわれた。 初日の雨も、終わる頃には秋を思わせる高い青空が広がった。 オープンの部は、関東OP未勝利の白井と 公式戦初勝利を目指す六本木の激しい戦いが続いたが、 準決勝で逆転した白井が、その差を守って逃げ切り、 関東OP初優勝を飾った。 レディスも、稲見、佐藤の競り合いから、こちらは 決勝で逆転した稲見に軍配が上がった。 マスター部門は、初日圧倒的な 差をつけて逃げ切り体制に入ったかに見えた岸が、 優勝のプレッシャーからか2日目大きく崩れ、 安定したプレーを続けた大滝が 今季2勝目をあげた。 距離はないものの上下左右に タイトなホールが多く選手を苦しめた。 |
2005.11.12-13
第5回中部オープン(愛知・豊橋)
男子 | 女子 不成立 |
||||
順位 | 氏名 | スコア | 順位 | 氏名 | スコア |
1 | 松田 英明 | 4 | 1 | ||
2 | 永田 誠 | 8 | 2 | ||
3 | 菊地 哲也 | 9 | 3 | ||
4 | 坂井 秀勝 | 16 | 4 | ||
シニア | |||||
1 | 岸 智之 | 29 | |||
2 | 川崎 篤人 | 30 | |||
3 | 早川 浩一 | 35 | |||
4 | 諸岡 通容 | 46 | |||
オープンの部は、後半、徐々に調子を上げた 松田(栃木)が3ラウンド目に抜け出し 今季公式戦2勝目をものにした。大混戦だったのはマスターの部。 順位が目まぐるしく変わる中、 後半抜け出したのは岸と川崎。 準決勝から1打を争う接戦を展開。 準決勝最終ホール、逆転して 1打リードした岸が、決勝最終ホールの アプローチまでもつれた試合を制して、 公式戦初勝利を最高の形で掌中に収めた。 |
2005.11.12-13
第6回アジア選手権(福岡・海ノ中道)
男子 | 女子 | ||||
順位 | 氏名 | スコア | 順位 | 氏名 | スコア |
1 | 実広 泰史 | -20 | 1 | 高橋 明美 | 50 |
2 | 梶山 学 | -7 | 2 | 井上 里香 | 58 |
3 | 梶山 能安 | -4 | 3 | 吉岡 佐都 | 65 |
4 | 晄 勇人 | -1 | 4 | 田畑 優子 | 75 |
シニア | |||||
1 | 高山 幸司 | 10 | |||
2 | 森 省三 | 13 | |||
3 | 今村 顕二 | -17 | |||
4 | 田中 稔秋 | 23 | |||
好天に恵まれた第6回のアジア選手権は 実広が好調の波を持続して圧勝。 まったく他に付け入る隙を与えない 逃げ切りの勝利だった。 2,3位には九州の梶山兄弟が、 4位には晄が名を連ねた。レディスは本命不在の中、 地力に勝る高橋がその差を 徐々に広げ、決勝でつまずいた ものの楽々逃げ切った。 今回も面白かったのは |
2005.12.3-4
昭和記念公園オープン(東京・立川)
男子 | 女子 | ||||
順位 | 氏名 | スコア | 順位 | 氏名 | スコア |
1 | 六本木孝道 | -37 | 1 | 佐藤 幸子 | -2 |
2 | 実広 泰史 | -37 | 2 | 実広加代子 | 0 |
2 | 白井 一夫 | -37 | 3 | 吉岡 恭子 | 21 |
4 | 坂井 秀勝 | -28 | 4 | 金子 慶子 | 44 |
シニア | |||||
1 | 高山 幸司 | -19 | |||
2 | 岸 智之 | -17 | |||
3 | 田辺 寿 | -16 | |||
4 | 吉岡 達治 | -9 | |||
公認戦第3戦が関西から東北まで 大勢の選手を集めて賑やかに開催された 。 オープン部門では、準決勝終了時点で 2打リードした実広が、決勝7ホール目で 六本木に9ホール目で白井に追いつかれ 3人のサドンデスとなった。 時間の都合上ニアピン勝負になった サドンデス2ホール目、きっちり90㎝に 付けた六本木に軍配が上がった。 六本木は、これで2連覇達成。レディスは佐藤、実広の激しい争いが 続いたが、3ラウンド目、初めて佐藤が 2打リード。決勝では堅実にその差を 守りきって、こちらも昨年に続いての 優勝を果たした。 マスターは、決勝最終ホール2打 |