2024.3月辰巳マンスリー（2024.3.16）
2024/03/25
風はやや強かったものの、好コンディションに恵まれた辰巳の森に、43名（大会記録）の参加を数え今月も、盛り上がりを見せました。今月から、オリンピック前のコースレイアウトに戻しての開催となりました。
オープンの部では、辰巳マンスリー初優勝を狙う三浦が、好スタート１０アンダーパー、２位には久しぶり参戦の実広（泰）が８アンダーパーとハイレベルな戦いがスタートしました。しかし、２ラウンド目になると、午前中の勢いが嘘のように、トップグループで、アンダーパーで回る選手が消え、第２グループからの追い上げに期待が集まります。しかし、前半４０台の上位に変動は無く、（1位三浦、２位実広、３位白井）４位に唯一第２グループから稲田が食い込む健闘を見せました。この結果、三浦の初優勝が決まりました。また、自分の優勝を祝うかのように、１番ホールでA（エース）を記録しました。 ※1ラウンドのみ参加（金谷正輝51，石原博之51）でした。次回は、フル出場を期待します。
アマチュアの部では、1ラウンド目、全体でも4番目の記録でラウンドした羽山がトータルイーブンパーで優勝。2位には前半の貯金を守り切った竹島が、3位タイには後半追い上げ2位と1差まで迫った久保（賢）が入り、同じく３位タイには、初参加の栖原（香）が安定したスコアで食い込みました。ブービー賞は、地元の二村が獲得しました。
シニアの部は、コースが伸びたにも拘らず、前半後半とも60代前半のスコアを記録した、山田が優勝しました。
わずかな期間でしたが辰巳で練習を重ね、ダブルス日本選手権にも出場したトミーさんが、今月のマンスリーを最後に帰国するというとで、参加者のサイン入りディスクを送らせて頂きました。アメリカでも頑張ってプレーを続けてほしいと思います。
4月は、東京オープンと重なる為中止となります。次回は、5月18日の予定です。
スタッフ一同、皆様の参加をお待ちします。
